Once in a Blue Moon「青色の月」
それは天体の神秘が見せる美しい光景。
滅多に現れないことから語り継がれる奇跡の象徴。
〈ティアレ首里桃原町〉にもまた、
ブルームーンの物語が秘められています。
悠久の歴史を誇るこの町での分譲マンション誕生は実に17年振り。
導かれたのは、首里の静謐と躍動が交差する恩恵に満ちた地。
そしてわずか10家族だけに開かれた、美しい個性を誇る邸宅。
一つ一つが希少と呼べる価値で結ばれているのです。
出会えれば「幸せになる」という Blue Moon。
今、10邸の新たな喜びと歴史が静かに幕を開けます。
琉球王朝時代、高級士族の町として名を馳せた桃原町。
地の品位を受け継ぎながら、今、健やかな発展へ。
その昔、桃原町には御殿(ウドゥン)や殿内(トゥンチ)と呼ばれる
高級士族の屋敷が集積。
今も町のそこかしこに当時の面影を宿し、
穏やかで落ち着いた雰囲気をたたえています。
「ティアレ首里桃原」は歴史の深みを礎にして、
地域の幹線となる桃原本通り近くに立地。
さらに周辺には小・中・高、大学が点在し
文教の香りも漂わせています。
意匠の美しさが醸し出す上質な安らぎ。
高級という不変の心地よさで満たし、
お迎えします。
通りから一歩奥へ入った静かな住宅地、ゆったりと流れる首里時間。
選ばれたこの地、この場所にふさわしい暮らし心地を求め、
マテリアルやデザインの細部までにこだわり、
シンプルで美しい、
まさに洗練された空間を目指しました。
家族で賑わう団らんの時も、心静かに寛ぐ時も。
深い充足感に包まれて日々が紡がれていきます。
魅せる、「邸宅」としての個性や表情。
心豊かに想う暮らしが
ここにあります。
間取りは4タイプ、それぞれがまったく異なる印象になる邸宅仕様。
ライフスタイルに合わせて選ぶのはもちろん、
感性で選ぶという歓びも満たしています。
そのなかでいずれにも通ずることは、
より快適であるようにとアイディアに富んだ設計であること。
過ごし方や空間の使い方など暮らしの夢も豊かに広がります。